パシュミナ専門  印度丸
 パシュミナショール&ストール 
手刺繍ショールとジャマワール 
 

 ホーム   初めての方へ    特定商取引法   メール   運営者情報 

  印度丸運営者ご紹介 

インド・パシュミナの旅


私は、まだ日本ではパシュミナという言葉が知られていなかった1996年7月に本場のカシミア生地を探しにカシミールに旅発ちました。そしてこれこそが私にとってパシュミナ探しの最初の旅となりました。


パシュミナとはこの最初の旅で、私はカシミアという言葉が現地カシミールでは全く使われていないことを知りました。その代わりにカシミールではパシュミナという名の高級ショールが織られており、その原毛をもつパシュミナ山羊はカシミール州ラダック地方の山岳地帯に生息しているという情報を得ました。それを知った私は何も深いことは考えずに一路ラダックのレー市へと向かいました。そして現地で情報を集めた後、パシュミナの放牧地を見るためにバスやトラックを乗り継いで標高5千メートルの山岳地帯を目指しました。ところが途中でお世話になったインド軍関係の方々から、その放牧地のある一帯が外国人立ち入り禁止区域であることを知らされたために仕方なく引き返すことになりました。 
パシュミナの放牧地が見れなかったのは非常に残念でしたが、その代わりラダック製パシュミナショールを3枚入手することが出来ました(右上写真)。前述したように、この時はまだパシュミナの世界的な流行は始まっていませんでした。しかしながらインド国内ではインド人向けのセミ・パシュミナ(ウール製の精巧なパシミナ模造品)は既に市場に出回っていました。ところが4カ月間、ラダックとカシミールに滞在して本場のパシュミナに触れる機会を得たために、私は生地についての多くの知識を習得することが出来ました。そしてそれ以降、このラダックでの経験が基になり、カシミールの大手の業者とも対等に交渉ができるようになりました。


ジャマワール
2回目に私がカシミールを訪れたのは1997年2月でした。この旅の主な目的はカシミール製のパシュミナショールを購入することでした(前述のラダック製パシュミナショールはカシュミール州ラダック地方で織られています。カシミール州ではカシミール地方とラダック地方の2つの場所でパシュミナが織られているのです)。この時には私はパシュミナ生地についての十分な知識は持っていましたが、刺繍ショールのことはほとんど知りませんでした。ところが、この旅で偶然にも私はジャマワールというショールの存在を知りました。ジャマワールというのは生地全体に刺繍がされたショールです。私が初めて見たジャマワールは、或るジャマワール職人の手によって製作中のものでした。生憎とそのショールは完成後すぐに地元の企業によって買い取られてしまいました。その後、色々な会社を回って交渉しましたが、ジャマワールだけは難しいと言われ続けました。その理由は、製作に時間がかかりすぎるということと、完成前に既に地元の業者が買い取りの予約をしているためにストックがないということでした。しかし2カ月間、多くの業者さんと知り合えたおかげでなんとか1枚のジャマワールと2枚のジャールショール(刺繍が生地全体に網の目のように広がったショール。下写真)を入手することに成功しました。

Pashmina とは 
ジャールショール 


パシュミナコレクション
3度目のカシミール訪問は、2度目の旅から約1年後の1998年1月でした。今回の目的は前回購入した以上のジャマワールを探すことでした。この時は1ヶ月間滞在してカシミールで一番大手の業者さんから最高級のジャマワールを譲ってもらえました。実を言うと、その業者さんとは2回目の旅で会っていたのですが、その時は外国人の飛び込み客であったために全く相手にされず門前払いをされました。でも今回は私の情熱が勝ったようで、海外に輸出する予定だったショールを直前で特別に譲ってもらうことができました。

その後、皆様もご存じのように世界中で一連のパシュミナブームが起きました。しかし私はそれを全く他人ごとのように静観し続けました。それはそのブームで飛ぶように売れているストール生地に対して、某国に留学中の私が全く興味を感じなかったからでした。今回、このような形で印度丸のサイトを開いたのは、世界中いたる所で模造品の自称パシュミナが高値安値で出回り、パシュミナを購入なされるお客様自体がなにがなんだか分からないまま、ただパシュミナという名前だけに引き寄せられて模造品・偽物・粗悪品を購入させられているという現状をみかねたことが第一の理由です。試しにGoogleやヤフー検索で「パシュミナ」と検索してみてください。ほとんどのショップのホームページやヤフー知恵袋、ウィキペディアなどには「本物のパシュミナはあれだ、これだ」と色々なことが書かれています。ただ、そのほとんどがデマや間違いだということに大多数の方は気付いていません。一例を挙げると、「織られているのはパシュミナの首の柔らかい毛である(これには顎のひげ、脇の毛などいくつかのパターンがある)」といくつかのサイトで謳われていますが、実際にはストールとショールに使われているのはパシュミナの体全体から刈られた毛です。そしてそのことにより、「髪の毛よりもずっと細い10~15ミクロンの毛のみを使っている」という噂も間違いだということが証明されることとなります。また、パシュミナ種ヤギの存在をある業界人が否定しているという記事が某サイトに載せられていますが、おそらくその業界の方はご自身が自称パシュミナのウール製ストールをお取り扱いになられており、本物のパシュミナストールやジャマワールショールをご覧になられたことがないのではないかと思われます。本来、インドにおけるパシュミナの歴史は非常に古く、インド各地の博物館にはムガル朝時代よりの多くのパシュミナ・ジャマワールショールが展示されています。代表的なものとしてグジャラート州アーメダバードのキャリコ博物館にあるパシュミナコレクション(Pashmina Collection)などがあります。そしてインドと歴史的に長いつながりがある西欧諸国においては既に19世紀の半ばにはパシュミナは上流階級の女性達の間でお洒落のための必須品として有名でした。カシミールのパシュミナの技術と歴史は、21世紀初めまでパシュミナがほとんど知られていなかった日本の一部の業者の一言で一蹴されるほど薄く軽いものではありません。

私は、この印度丸のサイトを通じて本物のパシュミナを日本の皆様に知って頂きたいという希望を抱きました。そのため、このサイトを作成するにあたって多くのページをパシュミナの説明や写真のために割くことにしました。これらの記事の中で私はいままで日本ではあいまいに語られていたパシュミナの本当の意味や定義について明快に説き明そうと努めたつもりです。パシュミナにご関心を持たれている皆様が、この印度丸のサイトを通してパシュミナについてのご理解を深めて頂きますことを運営者である私は切に願っております。


本物のパシュミナとは?

パシュミナとは?

パシュミナストール&ショールとは?

本物のパシュミナの見分け方

印度丸お勧めのカシミール製高級パシュミナストールの商品紹介

ジャマワールストールとショールの奇跡

メンズ・パシュミナ
パシュミナ・マフラー

メンズパシュミナショール マハラージャ

メンズパシュミナストール


ご連絡メール
パシュミナのお問い合わせ、ご購入のお客様へ



 業務内容等
 パシュミナの価格と諸費手数料について

 ご契約の流れ

 お問い合わせ・ご注文のメール

 トップページへ戻る 
 


印度丸 全目次 

 業務内容等
初めての方へ  

価格と諸費手数料

ご契約の流れ

サイトポリシー

特定商取引法の表示

運営者情報

業者様へ

ご注文・問い合わせ

その他サービス
インドでの通訳

インド諸言語翻訳

タブラとバヤン


インド現地でのパシュミナ販売
 パシュミナ解説
パシュミナとは?

パシュミナストール

手刺繍パシュミナ

ジャマワール(総刺繍)

 
ギャラリー
刺繍パシュミナの優美

ジャマワールの世界


メンズパシュミナ
パシュミナ・マフラー

メンズストール

メンズショール マハラージャ

 パシュミナ雑記帳
女性へのプレゼント

エアコン冷風対策

メンテナンス

シルクパシュミナ

結婚式披露宴に


賀寿のお祝いに

パシュミナの巻き方

染色サービス


その他
パシュミナ用語

解説目次

リンク集

ENGLISH(英語版)


 COPY RIGHT(C) 2011 パシュミナ専門 印度丸  All rights reserved

PASHMINA JAMAWAR COLLECTION